書く描く

とにかく書く。
PCでスタートすると「できあがりに近づいているような錯覚」に落ちるから。もう、これで充分じゃないかと言う勘違いというか、はっきり言うと、戻りたくない気持ちの甘さが確実に出る。
なんだか夢みたいな企画書をたまに見かけるけど、それだろうなと思う。
「ここまで出来てるのに」という甘やかし。
書かないと、考えが浅い分描けないのだよなぁ。記憶力に頼る直感というのは、自分で気付かないうちに、みるみる衰え、評価も転げ落ちるだろう。

dpc

札幌在住のグラフィックデザイナー、solid bond 白山勇一です。デザインに関わるあれこれ、食べ物などを、時々の感想を添えて記録します。

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